アースサポートページ
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カードのリスト公開(カード名のみ)。
購入後にカードの封入ミスなどで枚数が足りない物を確認する際にご使用下さい。
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2023.10.26
アースカードの一部効果に誤訳によるエラッタがありました。
例:じゃがいも
該当する能力系統のカードが16枚あります。
謹んでお詫び申し上げます。
サポートと致しまして
「印刷データの配布」「郵送配布」を行います。
下記リンク先からご確認・お申込みをお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe1r5GZ-aPz9XLObAkYcE3h7OxABkzvum88si7OGJZOUow5lA/viewform?usp=sf_link
「印刷データの配布」
こちらのリンクからダウンロードしてください。
カットしスリーブにいれるか、シール印刷しご使用ください。
「郵送配布」
ゲームマーケット後に郵送での配布を行います。
申し込みフォームはゲームマーケット後に開設致します。今しばらくお待ちください。
※申し込み必要情報をフォームに入力→発送 という流れになります。
FAQ&カードの解説
ゲームを始める前に読む必要はありません。解らなくなった場合に参考にしてください。
いくつかの忘れやすいルールやカードの効果について解説します。
ページ前半は忘れやすいルールについての補足があります。
ページ後半は個別のカードについての補足があります。
忘れやすい重要なルール。
-「生態系」「動物相」「地形」カードの目標達成には「島」「気候」は含まれません(一部例外あり)。
– 能力が「色」を指定する場合、その「色」を含む多色能力は、対象に含まれるとみなします。
例)「青」を指定する能力は、場に出ている「多色能力」も対象となります。
– 黒や茶色も能力の1色としてカウントされます。
– イベントカードはいつでも使えます。「植えつけ」アクションとは関係なく使うことができます。
能力の発動と次の能力の発動の間に挟み込むようにイベントカードを使うことも可能です。
例えば、植え付けアクションを行いたいが「土壌」が足りない場合、すぐにイベントカードを使い、その効果で土壌を得て、その土壌で植え付けを行う。ということも可能です。
- 「能力の発動」がされるのは1手番につき1回のみです(通常2回発動するような場面に迷う事はないでしょう)。
– 茶色の能力は「常時発動(効果がずっと発揮されている)」効果です。
下図、右側のカードの「木のコストを-1する」効果は、1ターンに何度でも使用することができます。
例えば「手番プレイヤーが緑色のアクションで植え付けを2回行い、そのカードが2回とも木だった場合」は、その2回に対して、効果を受けることができます。
– 新芽キューブ3個を土壌2個に変換する
p.7下部に記載がありますが、これは「フリーアクション」のように、いつでも行う事が可能です。
※水やりアクションの項目に書かれていますが、いつでも行えます。
例えば、メインアクションの前に変換を行ったり、能力と能力の間に行う事が可能です。
しかし「水やりアクションの途中」は行えません(新芽キューブを手に取り、置くことのできない新芽キューブを土壌に変換することはできません)。
カードの解説
– ンゴロンゴロクレーター
– マウナケア
横/縦列に4枚並んだカードのそれぞれの中から違う色を選ぶことができれば、達成となります。
例図)
↓の横列左から「赤」「黄」「青」「茶」を4枚の中から選ぶことができるため、ンゴロンゴロクレーターを達成できます。なお、茶色、黒色も能力の1色としてカウントされます。マウナケアはこれが「縦列になったもの」として理解してください。
– ワイオタプ
– アコンカグア
横/縦列に4枚並んだカードのそれぞれの中から同じ色を選ぶことが出来れば、達成となります。
例図)
↓の横列は「赤」を4枚の中から選ぶことができるため、ワイオタプを達成できます。アコンカグアはこれが「縦列になったもの」として理解してください。
– エバーグレーズ
– カラヴァロック国立自然保護区
– デインツリー熱帯雨林
– フロリダスクラブ
場に置かれた「キノコ、ハーブ、木、茂み」のアイコンの位置によって得点がカウントされます。
例図)
↓の画像では、キノコで説明をしてます。
斜めの線で繋ぐことのできる、一筆書きの線上にある、指定されたアイコンの数。
図はキノコアイコンが7カウントできます。左下の赤い×印キノコは、カウントすることも可能ですが、一筆書きの線上という都合を考えると、カウント数が減ってしまうでしょう。
※もしアイコンが1つしか配置されなかった場合も1カウントして得点することができます。
– 尾根
– 氷河
– 小川
– 平原
場に置かれた「岩場、寒冷、湿潤、温暖」のアイコンの位置によって得点がカウントされます。
生態系カードと異なり、地形カードは、そのカード自体も場に置かれるため、これらのカードを含むように配置されているものがカウント対象となります。
例図)
↓の画像では岩場で説明をします。
このカードを含む、縦と横の線で繋ぐことのできる、一筆書きの線上にある、指定されたアイコンの数。図は岩場アイコンが9カウントできます。左下の赤い×印は、カウントすることも可能ですが、一筆書きの線上という都合を考えると、カウント数が減ってしまうでしょう。
※もしこのカードが1枚しか配置されなかった場合も1カウントして得点することができます。
このカード自体が「岩場」アイコンを持つからです。
– 沖積土
– 溶岩平原
– 平地
以下の条件を満たす事で、これらのカードの右下の茶色能力が発動されます。
1)これらのカードが自分の場に出ている。
2)自分、または、他のプレイヤーが選択した「植えつけアクション」の「植えつけ」1回分を行う代わりに、これらの能力を発動できます。
例)Aさんは「植えつけアクション」を手番プレイヤーとして実行した。合計2回の植え付けを行うことができる。カードを1枚手札から「植えつけ」した。そのあともう1回分の植え付けをしない代わりとして、既に場に出ていた「沖積土」の能力を使った。
「沖積土」を堆肥に置く。さらに手札から「青の能力」を持つカードを無料で場に出した。
– アカシカ
– ウェスタンムース
– マウンテンゴリラ
– オジロヌー
– 焼尻島
上記のカードは植物相カードが対象となります。
(本来新芽スペース、成長ピース置き場を持つカードが対象です)。
– コストを軽減(安く)する効果を持つカード群
これらのカードの効果はすべて累積します。
例)
下の画像を見ながら、読んでください。
「溶岩」「アルフィソル」が場に出ている。
イロハモミジは「岩場」であり、「木」であるため、-3の土壌コストで場に出すことができます(コストは0になりました)。
さらに、「木」のコストを-1することのできるカード「粘土質土壌」が場に出ていた場合は、さらにコスト軽減の効果が累積します。しかし、コストは0未満にはなりませんので実際の意味はありません。